こんにちは!
ハッピースマイル北堀江です🌼
今日はSSTの活動の様子をお伝えしたいと思います😊✨
声の大きさについてでは、
🌟場面に応じた声の大きさを意識する
🌟声のボリューム調整について知る
🌟声のものさしを参考に考える
などをねらいとしています☝️💫
まずは公文の様子から!
姿勢良く座り
利き手と反対の手はしっかりプリントを押さえることで文字を濃く丁寧に書けています。
続いてSSTです。
普段から会話や笑いが絶えない
和気あいあいとした雰囲気が魅力の
北堀江放デイですが
お友だちが公文をしている時に
ついつい盛り上がって
声のボリュームが大きくなったり
目の前にいるのに
大声で呼びかけられ驚くことも👀
「もう少し小さな声で話してね」
「声が大きいよ」
と支援員も言ってしまいがちです。
ですがこの表現では抽象的なので
『もう少しってどのくらい?』
と分かりづらいんです💦
なので声の大きさのコントロールを
するために大切なことは
・どのくらいの声で話せば良いか
具体的に伝える です☝️
声は目で見えるものではないので
声のものさしというグラフを使って
視覚化にすることで頭に入りやすいと言われています!
馴染みのある
任天堂のキャラクターで
0から5までの6段階を作ってみました✨
まずはものさし見ながら0から5まで
発声してみます!!
実際に発声をしたところで続いて
支援員が「こんなときはどんな声?」
というイラストを見せるので
状況を読み取り、声の段階を答えてもらいました💡
例えば
・映画を観る時
・耳元で話す時
・不審者に声をかけられた時
などです。
ものさしと照らし合いながら
答えてくれました😊
次は先ほどの場面と違う
このときの声の大きさはどのくらい?
を考えてもらいました!
・図書館で勉強する時
・グループワークの時
・病院の待合室
などです。
それぞれ思う適切な声の大きさに
乗せていきます!!
お友だちが迷っていると
ヒントを出しながら協力する姿も見られました💪
そしてなぜその声の大きさが良いと思うかも
聞いてみると…☺
グループワークは
「聞こえにくい子もいるかもしれんから
大きな声で話す方がいい」
病院の待合室は
「大きな声で話してたら
他の人に菌が飛んで病気が悪化する」と
周りの人を気にかけてくれる
意見が出ました👏
支援員が話す時は
静かに聞くこともできていました!
最後は
「ありがとうございました」を
いつもより大きめの元気な声で挨拶🗣️
よくできました💯
ハッピースマイル北堀江では、随時、
見学・体験を受け付けています♪
お気軽にご連絡ください🌱
*株式会社公文教育研究会との契約に基づき、
公文式学習導入施設として、教材提供と学習指導サポートを受けています。